みいちゃんと山田さん
2012年、新宿。
夜の街でキャバクラ嬢として働く山田さんは、
何をやっても”ちょっと足りない“新人・みいちゃんと出会う。
ヤル気と元気はあるものの、漢字も空気も読めないみいちゃんは、
周りから馬鹿にされ「可哀想」のレッテルを貼られてしまう。
それでも、健気に働くみいちゃんの姿に、山田さんは徐々に心を惹かれていき―――。
不器用で愛くるしい女の子たちを巡る、夜の世界の12か月。

体験入店でやってきた「みいちゃん」は障害を持っている不思議な女の子だった


ヤル気と元気はあるものの…
”仕事がまったくできない”上に、
”漢字”も”空気”も読めないみいちゃんは




周りから馬鹿にされ「可哀想」のレッテルを貼られてしまう―


それでも私は
健気に頑張る「みいちゃん」の姿に
なんとかしてあげたい―
と密かに考えていた




それから徐々に人気を伸ばし始めたみいちゃん
少し変わった客が多かったものの、私はようやく肩の荷が下りたような気がした―



みいちゃんが「鬼枕営業」で指名を取っている、と知るまでは。

数々の問題を抱える「みいちゃん」と、彼女を支えようとするキャバ嬢「山田さん」を描いた、実話ベースの重く、衝撃的なヒューマンドラマです。
仕事が出来ず、漢字も読めず、終いには客を増やすため無差別に男性と肉体関係をもつみいちゃん
みいちゃんの純粋さと、その裏にある過激な枕営業が、物語の殺伐とした雰囲気や悲壮的な結末を加速させます。
可愛い絵柄とは裏腹に、重すぎる展開に驚愕すること間違いありません!
みいちゃんと山田さん
2012年、新宿。
夜の街でキャバクラ嬢として働く山田さんは、
何をやっても”ちょっと足りない“新人・みいちゃんと出会う。
ヤル気と元気はあるものの、漢字も空気も読めないみいちゃんは、
周りから馬鹿にされ「可哀想」のレッテルを貼られてしまう。
それでも、健気に働くみいちゃんの姿に、山田さんは徐々に心を惹かれていき―――。
不器用で愛くるしい女の子たちを巡る、夜の世界の12か月。
『みいちゃんと山田さん』©亜月ねね/講談社
